宿便が取れてデトックスになるという煮あずき に挑戦する①準備
なんでかは忘れたけど、たまたま見つけた
腸をきれいにする 奇跡の「煮あずき」 (余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピと言う本。
レビュー等をまとめると
著者のムラキテルミさんは、がんは悪いものを蓄積する場所で、他に悪いものが行かないおかげで生きていられる、がんはそう言う装置のようなもののようで、体の悪いものは腸内をきれいにするとなくなる。それでがんも溶けていく、と言う考えのようだ。
がんが生命維持装置的な話は見たことがある。
それが正しいかどうかはわからないけど、宿便をとることにはがんになる前から興味があった。腸内環境がよくなれば免疫力が上がるのは周知の事実だし。
そしてレビューや実施した人のブログを見てると最後には黒いウンさん、緑のウンさん、油っぽいウンさんなど、人それぞれの個性的な便が出た後で、赤ちゃんのような爽やかうんちが出てデトックス完了とか、なんか楽しそうではないの。
個人的には今だ体験のない緑のウンさんにお会いしたいものである。
1日に納豆、豆乳ヨーグルト、キムチいずれかの発酵食品を2品は取るよう心がけてからスゴぶる快便なんだけど、試してみたい欲求に駆られる。
更に最近発酵玄米を始めたおかげで小豆が一袋➕半分くらいあるではないの。
で、早速一袋分(450g)の小豆を煮た。
出来上がりは約1.5キロ。私の取り方では4〜5日分となった。
エコファーマー認証付き、おかだ農園さんのあずき。減化学肥料、減農薬栽培。有機栽培のものを探したけど高すぎたのでこちらに落ち着きました。
水につけて一晩たったもの。かなり水を吸っていました。
小豆の煮方はクックパットにもたくさんあって、普通に煮るものもあったけど、本の著者ムラキテルミさんの提唱するやり方っぽいのを見つけたのでそれを実行する。
- 材料は小豆とその3倍の水
- 小豆は見た目の悪いものは避ける。これはあずきを購入したサイトにも味が悪くなるので省いたほうがいいと書いてあった。本には更に勝手に飛び出てしまったのも省くそうだけどもったいないのでそれは入れた 笑
- 陰陽を用いてるとかで水を足したあずきを右にグルグル〜を3回✖️30回の計90回。
- それを一晩置いたのち弱火であずきが踊らないように茹でる。
スピリチュアル的なものはそこそこあると思ってるけどそこまで信心深くないのでどうなのよ、と思うけど折角やるなら本家流に。。。って感じでグルグル回してから。
出来上がりは思いの外綺麗で美味しい。
昔、あんこ作りに挑戦した時は3回ほど作って満足のいくものができなかったのに。
小豆がいいのか、腕が上がったのか、完璧主義が緩和されてるのか(良いと思う範囲が広がった)、、、全部かな。
けど、生野菜とか保存できないものがまだあるなぁ。とそちらを消費してからと小豆は冷凍に。
野菜を食べ切るのが楽しみ。
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